TVモニターを走行中にも確認できる様にします 作業は自己責任で行ってください
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詳細図1先ず入口とオーディオのコンソールBOXを外します。これは手で引っ張れば直ぐに外れます。オーディオが付いているコンソールBOXを外すと左上と左下に二つのネジがあります。これを外すとオーディオ全体の裏を見る事ができます。ブラックBOXと呼ばれる装置が一番上に付いています。 AVセレクターの映像OUT端子が一つ空いていますので、そこからブラックBOXの映像入力端子に黄色いAVコードを差し込みます。 |
詳細図2これでサイドブレーキ解除時にも映る様になりました。次に走行中もモニターが写る様にします。裏、正面から見てそのブラックBOXの左上に白いカプラーが付いていてその緑の線を同カプラーの黒い線に繋げます。この緑の線がTVモニターのサイドブレーキ連動の線ですのでこれをアース処理すればOKです。 図3参照 これで走行中にもモニターが写ります。 |
詳細図3ブラックBOXはよく見ないと分かりずらいので注意しましょう!配線カット時はメインSWをOFFにして下さい。カットした反対側の線も絶縁しておいて下さい。会社によってはモニター禁止の所もあると思います。そんな方はもう一つ黄色いAVコードを買ってきてピンコード⇔ピンコードを接続するジョイントがあり、いざという時にすぐ外せます。350円程度 |
100vコンバーターの取り付け詳細 作業は自己責任で行ってください
詳細図124v→100v変換用のコンバータを購入、取り付ければOK!本当はM席右側のパネルを外して真中にある予備電源を取れる所から電源を供給する事をお勧めしますが、面倒です。M席ミッション下位にコンセントが付いていますのでここからも供給できます。ただこのコンセントは24Vですので注意が必要です。100vではありません。 |
詳細図2そのシガライターのメスを購入した逆側を切断してそこにコンセントのオスを取り付けます。極性に注意して接続します。テスタ等で極性を必ず確認後接続です。LEDが付いているものであれば極性が正常ならLEDが点灯します。そこにコンバータを取り付ければ100v出力の完成です。足元コンセントは常時電源がきていますので注意下さい。 |
詳細図3普通のシガライターは真ん中がプラス極性のタイプが多い様です。たまに逆もありますので注意が必要です。12v、24v兼用タイプか24v専用を購入しましょう。なかなか無いと思いますが根気よく探して下さい。配線の赤色はプラス、黒はマイナスと言うのが普通ですが絶対に信用しないのが鉄則です。テスターは必需品です。
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